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COYOTE

2台のフルカスタムハーレーをセミオーダーシステムで販売いたします!

本日ご紹介いたします2台の販売車両は、現状未完成の状況ではありますが「ご契約後に完成させる」という流れでご提案させて頂きます★

2台のカスタムハーレーは、数カ月前にアメリカ人パートナーであるアンソニーが製作を手伝ってくれていた作品です!現段階では仮組という時点でして未完成ではありますが、ある程度の形ができあがっていて、細かい部品の選択や塗装などをこれからおこなって完成させることができます。この状況でご注文頂けますと、無料でお好みのカラーにして頂くことができます。複雑な柄のあるカスタムペイントは有料としますが、その点はご相談いただきながら検討させて頂きます。

次の2台は、11月2~4日開催のバイブズミーティングIn栃木にて現車を展示販売いたします!

⇑⇑2009年式、排気量1584cc、ツインカムエンジン搭載、260ワイドタイヤのグースボバー!

3年車検乗出価格¥4,499,000-

⇑⇑1990年式、排気量1340cc、エボエンジン搭載、300ワイドタイヤのボバーチョッパー!

3年車検乗出価格¥3,993,000-

上記2台についての詳しいことは、メールまたは電話にてお問い合わせくださいませ(^^)/

では、工場の様子をお見せします!

ワインレッドに塗り上げられたインベーダーホイールが届きました!左は21インチ右は19インチです。今ではインベーダーホイール自体の生産がすくなく簡単に手に入るモノではなくなっています。アメリカの一部メーカーでも、受注生産のような少数規模ですので、今後買えなくなる可能性は十分にあります(>_<)

小さなラメが存在するような濃い赤ですが、パウダーコートで仕上げていまして表面強度も満足できるレベルになっています!

リヤホイール用に使用する予定の19インチホイールは、ヴィンテージ品でありながらハーレー用ではありません。さらにフロントホイール用として使われていた形跡もあり、これをリヤとして使用するには簡単ではありませんでした。まずは画像に映る6個の穴はスプロケットやブレーキローターを固定する穴ですが、ハーレーは5穴なので使い物になりません。さらに中心軸のベアリングサイズも細いシャフト用でしたので、ベアリングを変更してハーレーシャフトサイズに変更しました。

6穴ハブを5穴ハブに変更することと同時に、ドライブチェーンラインを合わせるためにはオフセットスペーサーを作るしかありません。車体にセットしながら現物合わせでスペーサーの値を決定して機械加工にて削り出しています。

こちらのマシンにセットするためのホイールです!まもなくホイールをフレームに預けてローリングシャシとなります♬ホットロッドカスタムショー出展予定車両、、、絶対に間に合わせなければなりません(^^;)

納車前整備をしている真っ最中の⇑⇑エボナローチョッパー様!お立ち台の上に上がって、日本仕様に保安基準対策をしています。

アメリカで作られるチョッパーにウィンカーが存在することが珍しい。。。そんなチョッパーを買った時には日本仕様にウィンカーを付ける必要があります!スピードメーターとか走ることに必要な最低限のモノしか付いていないことが多いので、その点がまず苦労となります!

滅多にお見かけできないカッコイイ超小型ミラーがついていました。広角レンズとなっているので、小さくても範囲が広くうつります。まあ、小さすぎてほとんど役には立ちませんが。。。

フロント側から見たこの絵は、ナローすぎてカッコよすぎます!ブレーキ無しじゃないとあり得ない姿です♬

2.75というタイヤ規格は、ハーレーの排気量で考えたらあり得ないほどの細さですが、だからこそカッコ良くてたまりません!

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