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COYOTE

純正フレームを生かしたカッコイイカスタムショベル様をご紹介します★

こんばんわオオガキです!

ココ群馬県太田市は、だんだんと昼間の気温が上がってきているような気がしています。エアコンも昼間になれば止めたりするくらいになってきたので春がそろそろ近づいてきた感覚です。

さて、旧車乗りの皆さんが一番不安な故障についてですが、その場でどうにもならないことだって起きる可能性は十分にございます。そんな時はどうすればいいのでしょうか?って、ご質問も多いと思います。その場で簡単な修理ができない状況であれば、レッカー移動するしかありません。レッカーサービスで有名なのは、年会費制の「JAF」。車でもバイクでも会員様本人であれば利用できますので便利です。バイクだけで考えますと、当店としては「ずっとライドクラブ」がオススメです。年会費制ですが、移動距離無制限という驚異なサービスですので、遠方のお客様にはよりオススメしています。移動距離も短くてより手ごろなお値段のサービスであれば、クレジットカードに付属しているレッカーサービスと思っています。調べるとたくさん出てくるので、どれがいいのかまではココでは言えませんが、たまたまバイク関係のカードがあったのでご紹介いたします。次のリンク先のカードは、濃いサービスが受けられそうです。気になる方はぜひご覧になってください。http://news.bikebros.co.jp/info/news20170124-01/

では、工場の方をまず覗いて見ましょう♪♪

福島県のS様チョッパープロジェクトの基本形ができてきました!ひとまずローリングシャシ状態まで。フレームは先に溶接加工だけ済ませてパウダーコートしてあります。

フロントは21インチでミニドラムブレーキ。効き味は「ん~~~」って感じです(^^;見た目良ければすべてよしコースでございます。

リヤは18インチです!細身のチョッパーを作り上げますためこのバランスとなりました。おまけにリヤタイヤは多めに見せる方向でサイドナンバー仕様で作ります。ナンバーがタイヤに隠れない範囲で、横方向に飛び出ないように、、、を、心がけます。

こちらは、長野県F様ショベル君ですが、車検でお預かりのタイミングで整備も同時に行います。納車後3年間で充電系トラブルに遭遇していたので、この度一式をすべて新品にすることにしました!その場合はプライマリーも外さないといけませんし、ご自宅で修理するレベルにしては大掛かりと思います。

充電系と言えばこの3点セットです。左から、ステーターコイル、オルタネーターローター、レギュレーター、です。レギュレーターに関しては、携帯して出先のトラブル時にも対応できる部品ですので、予備を買っておくのもオススメです。このセットで約40,000円前後の部品となります。

車検でお預かりのショベルチョッパー様、修理を進めています。約2年間の歴史が詰まった状態なのでやりがいがあります(^^;

クラッチに関するベアリングが損傷していたため、部品交換します。そのためまずはキックカバーを分解。

これがバランバランになっていました。良くある症例~(^^)

プッシュロッドも含めて全部新品に交換いたします。この損傷については圧倒的に足クラッチの方に多い内容です。

カウルが似合っているショベルグース様、そろそろ公道を走行できるかもしれない状況です。

グリップをはさみこんでいるこの真鍮ハウジングは、カスタムテック製のお高いやつですがイイ雰囲気が出ています!

ワイヤーの取り回しがクラシカルな方向性になります。この点も小さな事かもしれませんがプラスポイントです。ただし、ワイヤー交換時には、専用ワイヤーが無いので少し加工が必要となってしまいます。

通常はこのようなハウジングでワイヤーの取り回しもこうなります。これならワイヤー交換時も購入したものをのそのまま交換できるので便利です。

さて、久々にエボソフテイルくんを国内で仕入れまして、ENDOらしいカスタムしちゃおうと思っています。早速、エンジンミッションプライマリーを残して、バランバラン攻撃をしていきます。オオガキが入社したばかりの時代は、エボソフテイルカスタムを常時作っていたので懐かしいです(^^)なので、昔懐かしいStyleの製作をしたいと思っています。

91年式エボリューションです!ちなみにエボは全年式1340ccです。パワフルで安定した走りができるところが、エボのオススメポイントです。

ミッションにはキックスタートキットが付けてありました!純正ではキックはありませんが、カスタムでこうなっています。この部品は現代では廃盤してしまってもう入手できません。。。今では高額な8万円前後する部品を購入して取り付けないとエボミッションに対してのキックは手に入れられなくなりました。

この状態でもうすでに約2年お待たせしてしまっています2000ccエンジンのグースプロジェクト。少しづつですがバイクらしくなってきていますm(__)m

ステッカーがもう劣化して白からアイボリー色になってしまいました。。。m(__)m

チタニウムペイントにとっても映えて見えるゴールドは、サンダンス製の高価でカッコ良いブレーキローターです。タイヤをとめるアクスルシャフト周りには、フレーム側にステンレスプレートを付けることによって塗装が剝がれにくくしました。チェーン調整をするたび剥がれてしまうので、ここは気を付けたいところです!

では、最後に本日も販売スタートとなりました1台をご紹介させて頂きます。最近ドカ~~っと入庫しますが、冬に車両を手放す方が多いので、たまたま重なったりします(^_^;)

こんな素敵なチョッパーを買い取らせて頂くことができました!ショベル純正フレームを上手に生かしたままフルカスタムした1台です。約15年間乗られていたとのことで、整備も積み重ねてしっかりされている状況です。入庫当日はご自宅から乗ってきて下さっているので、その際にも改めて調子が良いことを確認しております。車検もH29年4月23日まで残っていますので、いつでも乗出せますし、整備付きで購入して下さっても早めの納車が可能です。細部にわたってプロが作りこんだカスタムショベルなので、お好みが合えば非常にお買い得だと思います。古いモデルについていた丸スイングアームやVLスプリンガーフォークで組みあがっている点はとくに高得点です。ワンオフシートもカッコイイし、こだわり箇所が満点なのでカスタムされた時は、高額な投資があったかと思われます。

スプリンガーフォークと言っても、いろいろな形状があります。こちらがアイビームと呼ばれたレプリカフォークのVLスプリンガーです。VLというハーレーモデルがあるのですがその時代に純正採用されていたスプリンガーなんです。74スプリンガーはパンヘッドまで生産されていたので、74よりもさらに古い時代のStyleとなります。

こちらが、当店で通常使用しているスプリンガー画像です。この部分が一番違いを見るのに分かりやすい点です!大きな形状の変化ではないので、VLを選ぶというのはマニアックなお話しです。完全にお好みの選択になるので良し悪しではありませんが、マメ知識として保管しておいて頂ければ~と思います(^_^;)

後ほどまた詳しくご紹介いたしますが、お値段決めさせて頂きました。

車検H29年4月23日まで有り
車体価格¥2,354,400-(消費税抜価格¥2,180,000-)
乗り出し価格¥2,650,752-(消費税、基本点検整備、登録諸費用込み)

ご検討よろしくお願いいたしますm(__)m

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