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何がイイ??スプリンガーフォークにはいろんな種類があります!

この画像のフォークは最近販売が始まりましたネオファクトリー製です。
ラインナップとしては画像のカラーのみの販売です。ブラックフォークにクロムメッキのバネのコンビです。
最近発売されたばかりなので以前から販売されているフォークのデメリット等の改善を目指して完成され、当時のデザインと用途を再現したレプリカといえる商品と思っています。
また、さすがのネオファクトリーさんなのでプライスまでもGOODなのです!


こちらは同じく当時のデザインと用途を再現したレプリカといえる商品の74スプリンガーです。
オランダ生産でよくW&Wから購入されている方が多いヨーロッパ製の商品です。
ネオファクトリー製とほぼ同等のデザインで作られているため購入の際はどうしたらよいか迷うところです。
ただ、この商品の良いところはカラーリングや長さのバリエーションが選べるところなので、カスタムの自由度で言えば一番だと思います。
クロムメッキのフォークや全部ブラック仕様も有り、こまかな好みに対応してくれる商品です。
当店ではナンバー1に使用してきたスプリンガーといえます。年間でも少なくても30本以上は使ってきた実績高いフォークです。


こちらはロードホッパーに使われているプロト製の74スプリンガーです。このフォークのメリットはさすがプロトさんいうことで、強度UPを確実に行われているスプリンガーなんです。見た目はなるべく当時のデザインを残して、ディスクブレーキをガンガン使えるように開発されています。当店では使用率は低いのですが、エボ以降のカスタムでガンガン飛ばして乗りたい方にはオススメしております。当時のスプリンガーの場合はドラムブレーキ時代ですので、現代のブレーキ能力には耐えられない点もあります。そこを改善している素敵な商品です。


こちらは74スプリンガーの中でも少し別格のM-USA製スプリンガーです!
先ほどのプロト製と似たイメージでありますが、ディスクブレーキ専用のタイプで右側にトルクロッドが固定タブが付いています。
現代のツインカム用のスプリンガーフォークなどは純正で右側にタブが付いておりますが、その仕様と昔のデザインをミックスしたスプリンガーと思えます。
ディスクブレーキを検討している方にはこれもまたオススメです。当店でも最近はこのスプリンガーをカスタムイメージに合わせて選んで使っています。


ネオファクトリー製

ヨーロッパ製

この画像で判断が付く方はなかなかの目をしてると思います(^^;
ちょっと上から目線で言ってみましたが、オオガキとしてはこの10年以上スプリンガーフォークばかり見てきた為自信を持って判別できる目を持っているので調子にのってみました。。。
なお、V-TWIN製もこの2メーカーと類似して販売しています。
当店では現在ついている車両が無かったので、ご紹介はしなかったのですがこちらもまた当時のデザインと機能を再現したレプリカ74スプリンガーです。 このように74スプリンガーと呼ぶデザインの商品だけでもたくさんありますので、ほかのデザインまで考えたら数えきれないほど販売されています。
それほどハーレーのカスタムは人気があって全世界で愛されているから様々なところから製品が誕生するんだと思います(^^♪ それでは、工場の様子をご覧ください!


O様300わいどなショベルくん、天気が良くなったら試乗をスタートしたいので2階から1階へ移動してもらいました!
低すぎて見づらかったウィンカーは少しだけ上へ移動して安全面と保安基準に合わせて修正させて頂きました!
左側はこの辺に移設しております。
真鍮が良く黒色に映えます!どこの部品も色合いを検討するのは楽しい事でもあり、大変なことでもあります(^^♪にらめっこしてれば時間はあっという間に無くなってしまいます。
ナックルグース様を降ろしちゃったので、代わりに当店一ボロボロに見えるパンヘッドデュオグライドを載せてみました!
こんな見た目ですがこのままエンジンもかかって走れます!サビだらけだし、マフラーに穴あるし、、、(^^;ですが、このまま乗ればカッコよすぎます♪
エンジン周りのヤレ感も自然すぎるヤレさで再現できるもんではありません。。。ある意味美しい!!
ナックルグース様2階お立ち台にて整備が続きます。
これはジェネレーターと呼ばれる発電機です。これがまたよく壊れます(^^;70年以降のショベルにはこのシステムは無いです!
このギザギザはレギュレーターですが、通常はジェネレーターとは別体になっています。このタイプはレギュレーターのためのスペースを必要としないので、カスタムバイクに使われることが多いです!
当時は大丈夫であった縦ナンバーも今ではアウトなので作り変えさせて頂きます。まだ、どの辺にカッコよく収まるか検討中です。
大分のリキ様ショベルくん、もう跡形もなくバラバラになっています。フレーム側につけたステー類などを隅々まで溶接しています。
バイクの加工についてはTIG溶接機が便利だと思います。どんな溶接でもくっついていればイイとは思いますが小回りも効くし便利です!

これは当店ではなかなかお見かけしないモノですが、ウィンカー用のLEDバルブです。一般的なウィンカーの電球をLED化したいときに簡単に対応してくれるヤツです。あわせてウィンカーリレーもLEDに対応しているモノに変更しないとダメです! 今日はこんな感じでしたm(__)m また明日~~

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