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2018-08
エングレービングで更なるカスタムを追及。。。
こんにちわオオガキです!
最近の当店では増えてまいりました「エングレービング」のカスタムをご紹介させて頂きます。
ショベルヘッド用4速ミッションのボディすべてに彫り込んで頂きました☆アルミの金属に色を塗るわけでも無く、ただ彫っているだけなのですが、センス良く柄を彫り込むことで素晴らしい作品と化します!どれもこれも全てハンドメイドです♬
キックカバー
ラチェトトップカバー
ミッションケース
プライマリーベアリングサポート
⇑⇑こちらのS様ショベルprojectのための作品でした(^-^)
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女性オーナー様のための、新規エボリジットproject発動★
こんばんわオオガキです♬
プリンターを新しく購入しましたら、古いパソコンが時代遅れとなり機能しなくなってしまって困っています(^_^;)新しいパソコンに変えるべきなのか??デジタル機器は、オオガキの頭では対応できそうにもございません。。。なにかイイ方法がありました教えて下さい!
ではまず、新しく入荷したグローブをご紹介させてください<(_ _)>
⇑⇑ made in Japanのクオリティー高いグローブを店頭にて在庫させて頂きました!
画像右のGMGクラシックシリーズは、名の通りクラシカルな車両により似合うようにデザインされています。また、試着してみるとすぐにわかりますが、上質な肌触りのゴワゴワしていないグローブです。指先に余りができてスイッチ操作しにくい、、、そんな悩みを持っている方こそオススメしたい商品です。
画像左のグローブは、グレイシーキッズとグリップスワニーがコラボして作られたアメリカンバイカーには必ず似合う商品です。クラシックシリーズに比べて袖部が長めに設計されているため、インナーグローブを付けて頂ければ冬場の仕様も対応できます。赤や白の希少な色合いもオススメです!
今日段階では4種のグローブを在庫しております。少しづつラインナップを増やしていく予定です(^^)/
では、工場の様子を見てみます。
群馬県I様エボリジットくん、納車前整備がいよいよスタートしました!いきなりですが、まずはエンジン周りのガスケット交換から始めます。
エンジンはエボリューションですが、ヘッドカバーがカスタムされていています。ノーマルと違ったカッコよさがあってアピールポイントです★
キャブレターはエボ純正キャブのCVですのでコンディションは安心です。やはりキャブレターはメイドインジャパンの純正が一番です!ショベルやパンにもこの同じキャブをつけてあげると、とっても安定してくれるようになります。
点火は旧式に変更されていて、ポイント式となっていました。
下の部品がコンデンサー。コレは常時携帯必須アイテムとなりますので、携帯を忘れないように乗りましょう!
ブラックでシブシブに変身しましたエボリジットボバーさんの登場です!大きな部分でのカスタムは完了しました。
ホイールは全部ブラック仕様に塗り替えました!スポークまでをブラックにするとグッと足元が引き締まります。
後ホイールも同じくブラックに。おかげでフェンダーのゴールドリーフが引き立ちます!
バードゲージのヘッドライトはボディ一部をブラックに。この3色バランスがとてもカッコイイんです!
ハンドルもブラックになりますと、クロムメッキパーツはほとんどなくなりました!男らしいカスタムハーレーと変身中です♬
こちらは女性オーナー様のためのエボリジットprojectですが、コンパクトに乗れるようフレームから専用設計で検討しています!とくに、シートポジションとハンドルポジションが近くなるように、可能な限り近づけて前傾姿勢になりすぎないよう心がけています。
ミッションはレブテック製5速新品を搭載し、キックスタートもできるよう取り付けました!慣れるまではエボエンジンの重さにはしびれを感じることだと思いますが、、、(^_^;)
スターターも付けているのでキックと両方を楽しんで頂くことができます!スターターも故障の可能性が十分にありますので、キックスタートができるようになっていればどこへ行っても安心です♬
イロイロとコンパクトにするためには余計なスキマはない方がベター。。。エンジン周りもギリギリな空間でマウントさせます!
プライマリーは2インチ幅のオープンベルト仕様です!エンジンとミッションを連結するプライマリープレートが付いている方が何かと故障が少なくなるカスタムとなります。ショベルのようなエンジンミッションが連結されていないオープンプライマリーの場合は、ベルト調整が定期的に必要となってしまうことも多くあります。
ではでは、本日はココまでで失礼いたします<(_ _)>
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オーダーメイド東京都S様★ハーレーダビッドソン:92年エボリューション:ロングチョッパー★
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ラップペイントが美しいショベルグースの初日がスタートしました★
本日は、約500キロ離れた石川県より、ショベルヘッドオーナー様がご来店下さいました(^^)
約一年前にご注文を頂きましてから、1年と1カ月後の今日、ついにオーナー様が初乗りされる日が来ました!エンジンの音を生で聞くのも今日が初めてで、乗ることも触ることも初めてでした♪
ご依頼のもと完成しましたのは当店が得意としています「グースstyle」です!エンジンはHD71年式ショベル1200ccで、とてもキレイに仕上げ直させて頂きました。前後ブラックホイールでひきしめ、キャンディブルーでラップペイントした外装、真鍮部品を使用し高級感ただよう質感、独特なデザインとなったワンオフマフラー、など、こだわったポイントは多くあります★
まだまだやりたいことは有ったのですが、、、長く乗ることも考えますと、後々の楽しみとして残しておくことも選択肢の一つでした(^-^)
そして、いつもの遠藤自動車裏農道へ移動しまして、初乗り練習走行です!エンジンが冷えている時にはアイドリング高めに調整しておいてエンストしないようにコントロールしておきます。乗っているうちに自然と暖まってきますので、その度アイドリングスクリューで回転数を下げてあげます。
初めての足クラッチ&ジョッキーシフトも心配はされていましたが、あっという間にエンストしないようになってしまいます!グースstyleはハンドルが重いため足クラッチ発進は他の車両よりも怖いもんです(・・;)ドカ―っとスピードつけて発進できちゃえばフラフラする怖さも覚えないで済むのですが、、、そんな勇気もなかなか出ないのが初めての時。
左折発進は一番レベル高い条件がそろいます。左足を地面から浮かせて右足をつくことで重心は右に、、、でも左に発信しなくてはならない悪循環です。さらにはフラつくハンドルを抑え込まなければなりません。なるべく真っ直ぐ発信してから左折できるように、交差点よりなるべく手前で発信するように心がけるしかありません。
練習走行もホドホドに終わりますが、なんといっても本日は40度近くの猛暑(^_^;)イイ天気ではありますが暑くてショベルも人間もオーバーヒートです!!お帰りはハイエースに積み込みます。とはいうものの、車高の低いカスタムハーレーは既製品で売っているラダーの長さ一本ではフレームが擦ってしまいます。画像のように2連結することを事前にオススメさせて頂き今日の日に備えご用意して下さりました。これでスンナリ積み込みができました★
ひっくり返らないように4点をシッカリ固定します。トラックではないので万が一緩んでも大事にはならないかもしれませんが、キズでも着いたら悲しいことになってしまいますので、道中はなんども確認していくことになると思います(^▽^;)
ご連絡はなかったのですが、きっと何事もなく無事にご到着されたことだと思います!その後、乗る時間があったかどうかはわかりませんが、時間の隙間を見つけてハーレーライフを楽しんで頂けますことを願っております♬
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ブラックとブロンズメッキをシブくカッコイイチョッパー製作★
こんばんわオオガキです!
今日は早速、長きにわたって愛され続けてきた人気のヘルメットブランド「立花」の商品を一部ご紹介をさせて下さい(^^)
⇑⇑画像の3点を入荷しました!「SHM」というシリーズは立花においては大人気商品でありましたが、惜しくも生産終了となってしまっております。わずかに残った在庫の中から一部購入させて頂きましたので、店頭にて販売させて頂いております。現代のきびしいSG基準に合格しているながらも、可能な限りコンパクトになったサイズ設定なところがオススメなです。また、デザインもクラシカルで皮巻きのハンドステッチがカッコイイんです。3点とも艶消し色でハーレーダビッドソンユーザーにとって、コーディネートしやすい色合いとなっております。店頭にて試着してサイズが合えばぜひこの機会に買って下さい!
こちらはBUCOとGREASYKIDSのコラボレーション第1弾のヘルメットです!シンプルでスタンダードなカラーながらも、主張のある特別なパーツを使用する事により、高級感が強く完成しています。手にとると作りの良さを含めこだわりを実感いただけると思います。サイズはXSとなっています♬
では、バイクのお話に切り替わります!
昨日、予備検査を取得しましたパンボバー様。いよいよ残すはナンバー登録のみとなっております。ナンバー登録完了後、深くテスト走行を重ねて完成となる予定です☆
日本国内で新規に登録される際は、カスタム車の場合の多くがこの画像のように新規に車体番号が発行されます!国土交通省の封印シールが決め手です(^^;)
⇑⇑こちらのショベル様は9月初旬に予備検査取得予定でございます。その後まもなくナンバー登録して納車させて頂く予定です<(_ _)>
ガスタンクキャップは真鍮製に変更してブラックとゴールドのコラボによって高級感が生まれました。
遠藤自動車オリジナルの真鍮アイドルスクリューはSUキャブレターが無くなれば同時に廃盤となります(._.)
当店ではスプリンガーフォークに使用するディスクブレーキは、見た目スッキリの小さなキャリパーです。効き具合はあまり期待できませんが、見た目を優先していることと、制動力が強すぎればスプリンガーが損傷してしまうので採用しています。ガッチリブレーキを使って走りたい方には強化されているスプリンガーをオススメしております。御相談下さい<(_ _)>
続きましては、女性オーナー様ショベルヘッドprojectですが、東京都H様のエンジンとなります!仮組も完了しましたので、全分解して次なる工程に進みます。製作したすべてのパーツの塗装やメッキの仕上げを進めます。
外装はどうなるか?今のところ未定ですので、まもなく打合せさせて頂きます♬
バラした部品たちは大切に棚にて管理させて頂きます。
⇑⇑こちらも女性オーナー様のためのプロジェクトです!
中古のショベル時代フロントフォークは、この機にキレイに直させて頂いております。黒のパウダーコートでバッチリです。
スピードメーターはインジケーター内蔵タイプを選んで機能面もある程度期待できるように仕上げます。ウィンカー、ヘッドライト、ニュートラル、オイル警告灯、など、欲しい機能がそろっています。
エンジンはリンクルブラックにて元々塗装されていましたが、ボルトナットをブロンズメッキでキレイに直し再度組立しております。
合わせて車体全体にもブロンズを散りばめます!
まだキレイなブロンズですが、10円玉のようにくすんできた姿がさらにカッコイイ予定です!
キックカバーは当店にてリンクルブラックに塗らせて頂きました。エンジンに合わせてバランス見て塗装しています。
マフラーエンドもブロンズメッキに!
テールライト&フェンダーブレイスも!
納車までにまだお時間がありますので、ブロンズの変化が楽しみです(*^^*)
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FORSALE!ツインカムエンジンで組上げましたカスタムハーレー☆
ここ数年の当店で、もっとも人気の強いカスタムハーレーでありますコンパクトなボバーstyleを、まだまだ新しい2013年式ツインカムエンジンを使って作らせて頂きました(^^)
一番のポイントは、純正のフレームを使用するのではなく、サスペンションの無い古き良きリジットフレームにエンジンを載せて作り上げているところです。乗り心地が悪くなってしまうことはデメリットでありますが、最大のメリットは最低限の構造でスッキリしている見た目です。さらには車高を限界まで下げることができ、足つきも良く重量も軽くなる点も捨てがたいところ。
高性能電気制御部品は取り外し、旧型のシステムに近づけられるよう隅々まで手を加えています。その電気部品も走るために最低限であるため、シンプルな見た目を追及できる条件がそろいます。可能な限りアナログにしていくついでに、インジェクション方式までを取り外し、キャブレター方式に変更しています。インジェクションと比べれば不便になることは間違いありませんが、キャブレターだからこその見た目の味わいがあります。
外装品のほとんどを小さくすることで当店の人気スタイル「ボバー」が完成します。また、ヴィンテージハーレーの常識である前後16インチホイールを使用して、ヴィンテージデザインのブロック状タイヤをはかせることで、車体全体にワイルドな印象を与えています。
フロントフォークは今時ではないスプリンガーフォークをセットします。これによってより一層の旧さをアピールすることができます。スプリンガーStyleを好きになってしまった方には欠かせないアイテムとなります。スプリンガーを純正採用していた昔はドラムブレーキを採用していましたが、エンジンのハイパワーに合わせてディスクブレーキ仕様としています。その点は最低限の今時仕様にしているつもりです(^^;)
1580ccもある排気量のエンジンをサスペンションの無いフレームに載せるという事は通常ではあり得ない話かと思いますが、その通りでショベルヘッドなどの旧式エンジンよりも強い振動を味わうことができます。マフラーサウンドは現代の純正ハーレーとは違ったリズムで、よりハーレーらしい体感ができることと思います。
キャブレターはメイドインJAPANのミクニ製HSRを装着しています。ヤハリ今時のエンジンを載せたからには安心が楽しめるように重要な部品は国産キャブがイチオシです!メイドインUSAも捨てがたいわけですが、この度のマシンは安心をポイントに。
純正ハーレであれば当然ベルトが剥き出しにはなっていませんが、スッキリさせるために不可欠なオープンベルトプライマリーは必須なカスタムです!グルグルと回転している姿はハーレーならではで魅力であり、機械感が強く楽しめる姿です♬
ハンドルはシンプルなデザインながらも既製品では販売されていない当店オリジナルです。差し色として真鍮製のゴールド部品を使うことも当店得意のカスタムです。真鍮は経年劣化も楽しめるためヴィンテージstyleを目指すには必須アイテムです。
タンク容量はたったの7リットル、、、と、思われると思いますが、7リットルもはいる!、、、っと、考えられるようになれば心配ありません。1リットルあたり約15~20キロ走行できるので満タンで約100キロ可能です。休憩多めにこまめに給油すればなんとかなります(*^^*)
リヤフェンダーは最低限の長さに!雨の日は地面から雨が巻き上がってきてしまうかと思いますが、なるべくタイヤを剥き出しにしてワイルドに見せます。不便でも見た目をとにかく追及したい結果となっています。
詳しい写真は他にもたくさんありますので、こちらをポチっとしてグーバイクサイトにてご覧くださいませ(^^)/
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新たなショベルグースがまた一台旅立ちました!
こんばんわオオガキです!
昨日は久々に40度くらいに気温も上がり猛暑となってしまいました(^^;お盆中にも夏ももう終わりか~、、、なんて思っていましたがとんでもございません。まだまだエンジンオイルは60番の季節が続きますね♬
さて、そんななか納車となりましたショベルヘッドをご紹介させて頂きます!
とっても素敵な笑顔で視線をくださったオーナー様は、この日約2時間の距離を自走にてお帰りになる予定でした。以前に一度ENDO店裏農道教習所にて練習はしておりますが、まだまだ体が馴染んでいる状況ではございません。まずはお帰りになる前にもう一度練習走行をチョットしてからの御帰還とします。グースstyleのハンドルの重さは慣れるまでフラつくので怖さがあります。それを笑えるようになるまではなるべくスキマをあけずに乗り込んでください(^^)/
エンジン冷間時での大切なおまじないは本番キックをする前にガソリンを送り込んであげること。ここが慣れてくるとスムーズにキック始動が可能となります!もちろん一番大切なのはキックの踏み方です。とにかくキックを連続で踏めるように体力を使い過ぎないようにスマートに踏んであげるとイイです。
必要なだけキックペダルに体ごと体重をのせて、あまり大振りにならないようにすれば疲れません。結局のところ体力が持たないと踏む回数が増やせないわけですので、その分スタートできない時間も長くなります。Tシャツびっしゃびしゃにしながら体で覚えましょ~(^▽^;)
ジョッキーシフトはカスタムハーレーにおいて憧れのポイントであるかと思います。バイクに慣れてきたらぜひ通常の足シフトチェンジの方も検討してみて下さい。。。
そして、同じタイミングでお越し下さったガールズバイカー様♬
近々ロングツーリングに出かけられるそうなので修理メンテナンスを兼ねてオイル交換もさせて頂きました!猛暑の中の長距離走行はハイグレードなエンジンオイルをオススメさせて頂きます。
当店推しはトルコオイルです!一本2592円となりますがハーレー用として専用に作られたオススメオイルです。常時在庫しておりますので、オイルだけでも買って下さいませ<(_ _)>
そして、本日の二階では。。。
富山県M様ロングチョッパーprojectの続きを着手始めます。まずはアメリカスワップミートにてGETしたヴィンテージスプリンガーの現状態を把握するために点検です。
一番不安なのはココのロッカーアームでしたが、意外にもコンディション良く改善せずにも調整のみでOKでした!ココはどうしても負担が大きい場所なのでガタが生まれてしまいますが、途中乗っていた方が直していたんだと思われます。
ハンドルクランプがカッコよく残ってはいますが、このまま使用していくかどうかはハンドルデザイン次第という事でまだ未定です。細部にわたって70年代を物語る雰囲気が残っていますヴィンテージ物です♬最終的にはすべて分解してリクロームメッキしてキレイに直します!
ではでは、また明日も見て下さい(^-^)
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オーダーメイド石川県M様★ハーレーダビットソン:71年ショベル:グースネック★
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ポイント、セミトラ、フルトラ、、、点火は何がイイ??
こんばんわオオガキです!
今日はまず、最近連続してご相談のある点火系のお話を。。。
ショベル時代までのエンジンでは、メンテナンスが必要不可欠な構造も多く、そのために苦痛と感じてしまう内容もあると思います。ですが、現代ではハーレー人気のおかげで様々な対策部品が存在しますので、メンテナンスフリーなショベルに近づけることもできます。サイドバルブからナックルパンまでもショベルと似た対策が可能ですのでご安心下さい♬
ショベル前期までに使用されていたのは、「ポイント点火」と呼ぶシステムです。これは一番アナログなもので定期的に調整やグリスUPなどのメンテナンスは必須となります。また、合わせて必要な進角装置であるガバナのメンテナンスも定期的に必要となります。
そのポイント点火のメンテナンスを少し楽にしてあげられる部品がダイナSという商品で日本ではもっとも需要のある「セミトランジスタ点火」となります。ポイント、コンデンサー、と呼ぶ部品が無くなるため、その部分でのメンテナンスは必要なくなります。ガバナについてはポイント点火と同じものが使われていますので、そこのメンテナンスは必要です。
そして、「フルトランジスタ点火」というシステムについては、ポイント、コンデンサー、ガバナ、のすべてが無接点式となり消耗はなく、定期的なメンテナンスは必要でなくなります。ポイント式、セミトラ式、に困り果ててしまったとしたら、フルトラ式が一番オススメとなります。当店では良くダイナ製の2000iを使用しています。
具体的には店頭にて部品を見ながらご説明させてください(^^)/
では、オーダーメイドでのプロジェクトであるパンボバー様をご紹介させて頂きます!
前後18インチホイールで構成することになり細身でコンパクトなパンヘッドとなりました。もともとはショベルヘッドエンジンとして仮組していましたが、後にパンヘッドに載せ替えて再度組直させて頂きました。残すはナンバーを取得して慣らし運転を積み上げるのみです。
UP画像にしてしまうと分かりにくいですが、とても小ぶりなテールランプ「ベビースパルト」がとてもカッコイイです!サイドナンバーが好きではない方にとってはオススメな商品です。ナンバー灯も付いているため夜走行時も安心です。
キャブレターはパンヘッドでもクイックに走れるようにミクニ製HSRを装着させて頂きました。国産キャブならではの細かなセッティングも対応できますので、長い年月を走りながらより好みな体感をできます!
チェーンガードはシンプルに最低限な雰囲気で♬チェーンから跳ね上がるオイルが着ている服に到着しないように(^^;)
ココではステップに置いた足がエンジンプーリーで削られないように最低限なデザインでお作りしています。
エンジン横にマウントしましたモトガジェット製スピードスターメーターはポリッシュ&ブラック仕様。走行距離を表示するオドメーターまで調整できますので、メーター交換した時も以前の数字を引き続き表示できます。
18インチのタイヤは様々な種類が選べますが、この同じコッカー製ベックのホワイトウォールは幅は2インチと1-3/4インチが存在します。
パンヘッドエンジンはアメリカにてリビルトされた状態のキレイな個体を、当店でも分解して点検しながら強化部品をおりまぜ再度組み立てました!
反り上がりの強いバックアップのソロシートは、遠藤自動車仕様の乗り心地と見た目を追及したデザインとしています。画像の表皮は茶色ですが、黒はもちろんのこといろんな皮が選べます!
続きましては、二階にて女性オーナー様のプロジェクトです!
本組段階へ突入している状況ではありますが、ちょこちょこと目立たないところから進んでいます(^^;)
スポーツスタータンクにはハンドメイドでカバープレートを製作してアクセントとなっています。
仕上げにはエングレービングで彫り込んで、銅メッキ加工にて完成です!綺麗なママも良しですが、これまた変色してくればドンドンシブくなってくれるはずです。
ドラッグスペシャリティーズ製のスリムなソロシートはこの度のイメージにバッチリです。フレームとフェンダーの合わせ面は見えにくいところを加工してイイ感じに合わせます!
シートを固定するブラケットもちょっと工夫してお作りしています。。。
この辺のクラッチ関係のレバーも。。。
エンジンはただいまオーバーホール中~。
ロングツーリングも対応できるようにキャリヤも同時に作らせて頂いております。基本はない状態で走って頂けるように設計しています。
艶消しの濃紺がカッコいい~~★銅メッキとどこまで上手にコラボできるか?楽しみです(*^^*)
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310ワイドロングチョッパーprojectローリングシャシ完成まもなく!!
こんばんわオオガキです♬
いよいよ明日で夏季休暇を終えるころだと思いますが、連日当店内はにぎわっておりまして忙しく勤めさせて頂いております。その中でも、この連休中にツーリングに出かけられた方も多いかと思いますが、当店にもレスキューのご連絡や修理のご連絡は多く重なってきている状況です。
ショベルクラスで一番多いトラブルは結局のところ電気関係の部品の損傷なのですが、目に見えるところではないので事故が起きた時にしか気づけないのが現状です。よって、以前より安心しやすい新品部品に交換対策しておくことか、故障の際にその場で対策できるように予備部品を携帯するしかございません。
オススメの予備電気部品は、
①プラグ
②コンデンサー
③ポイント
④レギュレーター
⑤イグニッションコイル
⇑⇑こんな感じです。
おまけに携帯して頂きたいのは、
・2m以上の電線
・ヒューズまたはブレーカー
・ウィンカーリレー
・スターターリレー
・電球
・電圧計測テスター
・ジャンプスターター
、、、言い始めればキリはありません。
最後に不可欠な事前対策とすれば、長距離搬送も可能なロードサービスに加入されること。。。。
たとえ修理ができる立場の私達でも、現場で対応できることには限りがありますので、応急対応が不可能な事故の場合はいさぎよくレッカー移動を依頼できるように準備を整えておくべきです。旧車に乗る以上は節約してはならない一番大切な準備と考えます!販売店がこんなことを言うのもおかしいかもしれませんが、わざわざ古いモデルに乗ろうとされるわけですから苦労しないわけありませんです(・・;)
故障した際にレッカー移動をしなくても自身で修理ができるようになればなるほど面白みが増すのが魅力だとも思いますので、その点も少々頭に入れておいて頂ければうれしいです。
さて、本日はフルオーダーメイドでのprojectの続きをご紹介させて頂きます!
310ワイドリヤタイヤをハかせてロングチョッパーを目指すテーマで進めておりますこの度のプロジェクトは、いよいよ前後のタイヤを付けて転がせるようになってきました!まだ仮物も多い状況ですので姿は変身していきますが、シルエットは十分に見えてきました。
下アングルから見れば圧倒的な迫力を感じます!はたしてちゃんと曲がれるのか?なんてお話も多いのですが、山深いところでない限りは以外にも普通に運転はできます。もちろん高速走行ながらのカーブは難しいのでカーブ侵入前の原則は必須です。その点は常識的なノリ方であれば普通に運転できると言いたい範囲です。
スプリンガーフォークに初めてセットしましたホイールは今のところ仮物で進めますが、車体の全体バランスを確認するための段階となっています。
これより、車体イメージとハンドルの重さ軽減のためのロッカーアーム製作を進めます。この製作においてはトレールという距離を理想的にしてあげることが大切です。トレール値が大きくても小さすぎても理想的なハンドリングではなくなります。もちろんカスタムですので見た目を最優先してしまいますが、その中でもより良く方向で運転できることも考えながら検討します。
絶妙なサイズ感であるWCC製タンクはニュースクール系のイメージを持っていますので固定方法が旧型ではありません。
裏側で目立たないようにタンクを固定してあげるのが基本となっています。旧車では固定するためのステーを丸見えとすることが通常ですが、現代カスタムでは通常固定箇所をなるべく見せないように作ることが基本です。この度のイメージはOLDに対してNEWをミックスする方向性なのでこのようにしました!
お次は、当店の勝手ながらのprojectですが、、、
ただいまエングレービング大量マシーンを製作中ですが、こんなふうな姿になってきました!前後19”ホイールにしてタイヤのインパクトを強くしています。
エンジンから全開で彫り込んで頂いている状況なので、それにともなって外装にも掘り込みを加えていきます!
フットコントロール周りは丸棒にてグネグネ曲げて手作りをあえて強調します!機械では製作できない味わいです。
リヤフェンダーはエングレービングのためアルミ製のリブフェンダーを使います。ここにはペイントではなく柄を彫り込んでカッコよくしたいと思っています。
フレームとフェンダー隙間をちょうど良く埋めるように跳ね上げたシートベースの仕上は塗装段階で決定します。
ブラックリムにしたホイールのおかげでタイヤのボリュームが通常よりもさらに大きく感じます。スッキリした雰囲気を重視したいので前輪にはブレーキは装着しません。後輪には二個キャリパーを付けて走行上は安心して走れるようにします予定です。
というところで、本日はおしまいとします(^^)/
今日もご覧頂きありがとうございました!
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