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COYOTE

2009年LA出張の一コマ②

この時期ごろからグースネックStyleのご依頼が増えてきて当店でも頻繁に製作するようになりました。こちらは販売用車両として製作していた1台です。後にアメリカ国内でのカスタムショーなどに出展したりなど楽しませて頂きました思い出のバイクでした。この滞在で初めて知ったことでしたが、日本では一般的である地べたでウン〇座りして整備をしているとマイクによく怒られました(^^;プロはリフトや専用の台の上で整備することが当然である!カッコ悪い!アメリカでは日本とは違いオーナー様自身で整備カスタムをすることがとても多いので、プライベータ―とプロの違いをハッキリ示すことが大切とのことでした。今では遠藤自動車もリフトを使用して整備にたずさわりますが、その作業内容によっていつもリフトの上が必ずではありません。また、スペース的な問題でリフトが邪魔になることも多いのですが、アメリカの広いスペースに堂々と並んでいるリフトのインパクトはとってもカッコ良く見えます。全車両リフトの上にのせて管理できたらお客様にとってもイイ姿だろ~なぁとも日々思います。。。(>_<) DSC00672 仕入れてきたエンジンは分解修理を経てズラリと並べておきました。 DSC00693 こんなガレージがあったら最高ですよね~~~★ DSC00695 カスタムバイクを作る文化が激しいので黒塗装でしたら朝イチに塗装屋さんに渡して夕方には引取りに行けるくらい早くてスムーズです。それだけ需要があり塗装屋さんも多くHIスピードで作業は進められました。 DSC00664 当時のエンドウジドウシャと言えばこのスタイルが一番人気で数多く製作させて頂きました(^^)懐かしいからまた作りたくなってきます。。。 DSC00704 バランバラン状態で購入したエンジンであっても修理屋さんが多く近辺に存在したので、これまたスムーズに組立が進められたのを覚えています。そして欠品があっても本国なので基本1~2日以内に部品は届きます♪ DSC00666 そして、日本にてご注文頂きました1台の製作もココでしていました!NEWのエボエンジンを太めなリジットフレームにのせて作り上げるプランです。 DSC00668 現在ではエボエンジンは新品供給が不可能になったらしいので、中古で選ぶしかない時代になってしまいました。エボもすでに旧車の部類ですので5~10年後にはショベルヘッドクラスのお値段になるんでしょうか?? DSC00670 バイクらしい姿になって楽しいお時間です。オオガキにとってはこのワイドホイールをこの高さまでのせるのも以外に大変なんです。アメリカ人は楽々でよく笑われていました(^^; 10505271_609841849131653_1242355187335308340_n こちらがそのエボくんの完成した姿です!この画像は日本ですが今でも元気よく乗ってくださっている素敵な1台です。 DSC00728 冒頭のグースネックカスタムが完成してマイクさんが乗ってくれた時の絵です!乗っている姿を見たことが無かったので乗りずらいグースを初めて乗ってどれだけ走行できるのか?失礼ながらイイ方向には期待していませんでしたが、ビックリ仰天の運転のうまさでマイクさんの歴史がホンの数分でオオガキの脳に刻まれた瞬間でした。やっぱりローカルショップとして長い歴史のある社長さんなだけに久々に乗るといっても感覚は刻み込まれているんだと(@_@) そののっているシーンがこちらです。よかったら覗いてください! https://youtu.be/G2clthvaTmM —————————————————– みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。 ポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ にほんブログ村]]>

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